初心者の釣り講座Vol.3

古い夏のおもひで…

 どうもカレイマスタです。今月も雑文ではありますが、少々お付き合い下さい。
 今月は、夏真っ盛りという事で、昔の夏休みの思い出などを…と思います。
 私、カレイマスタを勝手に名乗っていますが、最初に魚釣りをしたのは渓流釣りでした。かな〜り昔(20数年前)に道東の某所にて安い竿(長いプラスチック製?の竿にラインと針がついていた様な気が…)でイワナやヤマメ(北海道ではヤマベと呼んでいるみたいです)を釣っていました。
 えさは畑をほじくり返すと出てくるミミズ。こいつをお菓子の空き箱に沢山入れて。
 夏真っ盛り、とても暑い日だったのを思い出します。叔父の車に乗り、見知らぬ林の中に入っていく。少しすると視界が開けて、目の前にきれいな川が広がってて。流れはそんなに急な所でもなく、深さもさほど深くないとてもきれいな川でした。(今となってはドコだったのかは覚えていない…)。まず川の端に石で囲いを作っていけすの完成。そして、針にミミズをつけて振り子のように川に向かって振る。後はポイントまでゆっくりと針を流して待つこと少し。
 ビクビクッと竿に手応えが…。そのまま引っ張り上げると元気なイワナが釣れた。小学生だったオイラは少々興奮しながらも、慎重に針からはずし手作りのいけすへ。元気よくいけすの中を泳ぐイワナを興味深くしばらく見ていたっけ。これが初めての釣りでした。その後もずっと竿を垂らし、たくさんのイワナを釣り上げるオイラ。
 そのとき叔父の竿にアタリが…。釣れたのはいつものイワナではなくヤマメだったのです。何でもヤマメは警戒心が強いらしく、イワナのようには簡単には釣れないとのこと。負けん気の強いオイラはターゲットをヤマメに絞って、再び川に投入。針をつつく感覚は確かに伝わってくるが、上げてみればつつかれて短くなったミミズだけが…。たまに上がるのはやはりイワナばかり。ますますヤマメが釣りたくなる。どうすれば釣れるんだ?頭をフル回転させて考える。しかし、当時まだ小学生。答えは全く出ず、時間だけが過ぎ、諦め半分で竿の先を見つめていると、ツンツンとアタリが…。「どうせ、又イワナだな」と思い、竿を上げるとなんと上がったのは待望のヤマメが!(ドラマチ〜ック)結局、釣れたヤマメはそれ1匹だけだったが、いけすの中で一番輝いて見えた。(釣れてくれてアリガトー!!)
 そして、その後は焼肉と一緒に網の上で焼かれた彼らを、感謝しつつ頂きました。(自分で釣った魚はやっぱり美味い!)これを書いているうちに、「今年は久しぶりに渓流釣りに行ってみようかな?」と思うカレイマスタでした。
 ぜひ、夏休みに親子でも挑戦して頂きたいと思います。きっといい思い出になりますヨ。(ただし、熊や蜂などには注意が必要です!)
 ※竿は本当に安〜い物で充分だと思います。(実際、昔は釣れたので…)。最近の渓流事情は分りませんが、禁漁区域の場所もあるので、まずは情報の収集を…。
 当コラムへの感想や激励のハガキ、メールもお待ちしております。

 
今月の1枚  

渓流の女王と言えば山女!