どうせ観るなら私のお勧めを!
     
 
   
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取材協力:リラィアブル ブックス北見店 様

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第1回 PRISON BREAK「プリズン・ブレイク」

 創刊号よりドラマ・映画のコーナーを受け持つこととなった副編です。このコーナーでは私の独断と偏見にて映画やドラマを紹介していきます。
 さて、この手の海外連ドラを見始める前に必ず「最終話まで観ることができるのだろうか?」「面白いのだろうか?」と不安になり、レンタルショップの陳列棚で5分程考えてしまう。そのため2〜3本まとめて借りれば良いのに1巻目しか借りず見終わった後にレンタルショップに大急ぎで借りにいくという羽目になることが多い。「プリズン・ブレイク」は当初13話で完結されるはずのドラマだったが反響が大きく新たに9話を追加した。そんな作品だけの事はあり、1巻目を見終わり閉店ギリギリにレンタルショップに駆け込んだ思い出深い作品でもある。
 今回お勧めする「プリズン・ブレイク」はアメリカのFOXテレビで2005年8月29日に放送を開始した、サスペンスドラマである。現在、シーズン2まで完結しておりシーズン1・2ともに特別編を含め23話からなる長編ドラマであり、世界44ヶ国で放映された超人気ドラマでもある。全容は明らかではないがアメリカでは本年8月よりシーズン3が放映される予定である。日本では6月2日にシーズン2のDVDボックスが発売予定で、13話まで見ることができる。
 「プリズン・ブレイク」をすでにご覧になった読者の方も多いだろうが、今回は全話を観ることのできるシーズン1を題材に話を進めていこうと思う。
 前置きが長くなったが、まずはあらすじを簡単に説明すると。アメリカ副大統領の兄弟を暗殺したという冤罪を着せられ死刑を求刑されたリンカーン・バローズ(以下リンカーン)。何とか冤罪であることをを証明しようとするが見えない敵に阻まれ苦悩する弟マイケル・スコフィールド(以下マイケル)。ついには銀行強盗を働き、兄リンカーンと同じフォックス・リバー刑務所に収容される 。マイケルはフォックス・リバー刑務所の建築に関わっており、銀行強盗は兄を逃がすべく巧妙な脱走計画の始まりであった。
 「プリズン・ブレイク」を日本語訳すれば「脱獄」である。始まりは完全なる計画に思えたが、一筋縄ではいかない。敵・味方・兄弟・親子・元恋人・マフィアなど良い面・悪い面と色々な要素が加わわりドラマは進んで行く・・・私がお勧めする一番の理由は「スリル」である。1話完結のドラマではない本作品ではあるが、スリルの後に「のめり込ませる」に十分なホッとする瞬間がやってくる。そしてまた緊張。また、人間に必要な「愛」についても良く描かれた作品である。IQが200もあり天才設計技士と言われ、順風満帆に人生を歩んでいたマイケル。なぜ、いつも問題を起こし厄介者だと思っていた兄のために犯罪者になってまで助けようとするのか?16話ではリンカーンとマイケルの生い立ち兄弟愛について描かれている。
 「今日は何話まで見る!」と決めても誘惑に駆られついついオーバーしてしまい寝不足が継続してしまう。私の経験談である。「プリズン・ブレイク」を観るのに必要なのは時間ではなく体力なのかもしれない・・・体力のある読者のみなさん、副編お勧めの作品をとくとご覧あれ!

   
  ▼Back Number
   第 1 回 PRISON BREAK(プリズン・ブレイク)
   第 2 回 DEAD ZONE(デッド・ゾーン)
   第 3 回 CSI:科学捜査班
   第 4 回 ミディアム 霊能者 アリソン・デュポア
   第 5 回 SUPER NATURAL(スーパーナチュラル)
   第 6 回 HEROES(ヒーローズ)
   第 7 回 地獄少女
   第 8 回 Tru Calling(トゥルー・コーリング)
   第 9 回 DAMAGES(ダメージ)
   第10回 BONES 骨は語る
   第11回 ハンサムスーツ
   第12回 K-20 怪人二十面相伝
   第13回 ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ
   特別編  寅さん
   
 
     
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