どうせ観るなら私のお勧めを!
     
 
   
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取材協力:リラィアブル ブックス北見店
       ツタヤレンタル

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第8回 トゥルー・コーリング

 2005年に放送が終了しているが思い出深い作品なので「トゥルー・コーリング」を紹介してみたいと思う。DVDでレンタルもされているのでご覧になった方も多いはず…。
 Tru Callingの分けられる2つの言葉には重要な意味も含まれている。
 「Tru」は主人公トゥルーの名前でもあり「真実=truth」という意味もある。
 「Calling」は文字通り叫び声(叫ぶ)ということだが「天職」という意味もある。
 では、説明を…。
 主人公のトゥルー・デイビーズ(以下、トゥルー)は、10年前に母を殺されている。
 母の葬儀の時、死んだはずの母からの言葉を聞き自分自身に不思議な感覚を感じながらも10年の時が経った。
 病院の研修生になるはずが死体安置所モルグ(以下、モルグ)で働きながら医大を目指すことになってしまったトゥルー。
 勤務初日の深夜、トゥルーはモルグで自分の名を呼ぶ声を聞く。
 トゥルーが持っているのは、死を迎えたばかりの人たちの「助けを求める叫びが聞こえる」という特殊な能力。
 声がした遺体ロッカーを開け、そこに収容されている若い女性レベッカの遺体を見つめていると、突如その目が開き、トゥルーに向かって「助けて!」と救いを求めた瞬間、時間が逆転し、気がつくとトゥルーだけレベッカが殺害される朝に戻っていた。
 つまり、死ぬにはまだ早すぎる人たちの最後の1日を、トゥルーだけが再びやり直すことができ、助けを求めてきた人たちのために24時間以内に事件を解決しなくてはいけない。しかし、その本人たちが死に直面していることの事実など知っているはずもなく、変質者扱いされることもある。しかし、トゥルーはそんな自分に与えられたパワーを使って、生きたいと思う人たちの死を未然に防ごうと、ひとり尽力する。それは、幼い頃に目の前で殺された母親を救えなかったという過去があるからだ。
 トゥルーはその埋め合わせをするかのように、自分の時間や身を削って他人を助ける。
 しかし、トゥルーがいくらパワーを持っているとはいえ、すべての人を助けられるわけではない。よい人を救えず、どうして?と思う人を救うこともある。
 このドラマの見所はたくさんある。
 物語が進むにつれ徐々に明らかになっていく母親の死の真相。
 トラブルメイカーの弟ハリソンやトゥルーが背負った使命を影から援助する遺体のエキスパートでモルグ所長のデイビスとのやり取り。
 人の生死は何によって決まるのか…どうしてトゥルーに課せられたのか…トゥルーの母親を殺害した犯人は一体誰なのか…トゥルーは真実に辿り着けるのか…
 さーて、1話完結のドラマ「トゥルー・コーリング」で夏の眠れない夜をお楽しみあれ!


    ●シーズン1 全20話  
    ●シーズン2 全6話  

 

   
  ▼Back Number
   第 1 回 PRISON BREAK(プリズン・ブレイク)
   第 2 回 DEAD ZONE(デッド・ゾーン)
   第 3 回 CSI:科学捜査班
   第 4 回 ミディアム 霊能者 アリソン・デュポア
   第 5 回 SUPER NATURAL(スーパーナチュラル)
   第 6 回 HEROES(ヒーローズ)
   第 7 回 地獄少女
   第 8 回 Tru Calling(トゥルー・コーリング)
   第 9 回 DAMAGES(ダメージ)
   第10回 BONES 骨は語る
   第11回 ハンサムスーツ
   第12回 K-20 怪人二十面相伝
   第13回 ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ
   特別編  寅さん
   
 
     
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