どうせ観るなら私のお勧めを!
     
 
   
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取材協力:リラィアブル ブックス北見店
       ツタヤレンタル

© 2007 Sony Pictures Television International and Bluebush Productions, LLC. All Rights Reserved.

第9回 ダメージ

 今回のお勧めは「ダメージ」。
 朝のニューヨーク、血まみれで半裸の女性が警察に逮捕される。
 彼女の名前はエレン・パーソンズ。容疑は婚約者殺害。
 何も話さないエレン、所持品は「ホリス・M・ナイ」という弁護士の名刺だけだった…。
 逮捕から半年前。エレンは、ホリス弁護士事務所で好待遇を提示されるが、敏腕弁護士で有名なパティ・ヒューズとの面接予定があることを打ち明ける。それを聞いたホリスは、エレンニ「パティの事務所に行けばダメになる」と忠告し、「私は警告を受けました」と書かれた名刺にサインをさせる…。
 しかし、ホリスの忠告を聞かずエレンはカリスマ弁護士パティ・ヒューズの事務所に新米弁護士として就職していた。恋人との婚約も決まり、恋人との婚約も決まり、完璧と思われた彼女の人生は「パティの事務所に行けばダメになる」とのホリスの忠告通りになってゆく。
 その始まりはパティと共に実業家フロビシャーを相手にした巨額の損害賠償事件。勝つためには手段を選ばない冷酷な面を持つパティに翻弄されていくエレンに、次第に様々な不可解な事件が襲い掛かる。そしてエレンはその触れてはならない事実に次第に気付いてゆくことに…。
 これは何者かの陰謀なのか、それとも偶然なのか。現在と過去の出来事が交錯しながら、次第にショッキングな事実と謎の真相が明らかになっていく新感覚フラッシュバックサスペンス。
 −これが「ダメージ」のあらすじである。
 まずはエレンが血まみれ半裸でニューヨークの街を徘徊するオープニング。
 誰もが度肝を抜かれ釘付けにさせられたシーンである。
 何が彼女にあったのだろう…と考えさせられ、過去へフラッシュバックすることにより色々な謎がひも解かれてゆく。
 しかし、これだけなら全米を虜にすることはできなかったはず。
 「ダメージ」の魅力は、見るたび事実が判明しスッキリするのだが、すぐまた新たな謎が追加されハラハラする。過去と未来が交差しながらストーリーが展開していくこのスリリングで新感覚で斬新なループ的フラッシュバックが、「次も観たい」「おもしろい」と思わせる仕掛けなのである。
 2007年7月の放送開始以来アメリカで高視聴率たたき出した本作品、日本ではNHKのBS2で4月より放映され高視聴率をマークした。
 とにかくスリリングでハラハラ・ドキドキで新感覚の本作品に読者のみなさんも虜になってしまうはず…。


    ●ファーストシーズン 全13話  

 

   
  ▼Back Number
   第 1 回 PRISON BREAK(プリズン・ブレイク)
   第 2 回 DEAD ZONE(デッド・ゾーン)
   第 3 回 CSI:科学捜査班
   第 4 回 ミディアム 霊能者 アリソン・デュポア
   第 5 回 SUPER NATURAL(スーパーナチュラル)
   第 6 回 HEROES(ヒーローズ)
   第 7 回 地獄少女
   第 8 回 Tru Calling(トゥルー・コーリング)
   第 9 回 DAMAGES(ダメージ)
   第10回 BONES 骨は語る
   第11回 ハンサムスーツ
   第12回 K-20 怪人二十面相伝
   第13回 ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ
   特別編  寅さん
   
 
     
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