どうせ観るなら私のお勧めを!
     
 
   
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取材協力:ワーナー・マイカル・シネマズ北見

© 2008 「K-20」製作委員会

第12回 K-20 怪人二十面相伝

 みなさん!明けましておめでとうございます。今年も私のお勧めをじゃんじゃん書いていきますのでよろしくお願いします。
 さて、今回お勧めするのは、北村想原作の「怪人二十面相・伝」を映画化した「K-20 怪人二十面相・伝」。監督は「アンフェア the movie」の脚本を担当した佐藤嗣麻子。そして制作は「ALWAYS 三丁目の夕日」など大ヒット作を次々生み出しているROBOT。
 では、ストーリーを…
 舞台は、現在と全く違った発展を遂げた架空都市「帝都」。19世紀から続いている華族制度により、富める者と貧しき者の格差が極端な社会で、帝都のほとんどの富は一部の特権階級「華族」のものであった。そんな中、金持ちだけを狙って次々と美術品や骨董品を魔法のような手口で盗んでしまう「怪人二十面相」、通称「K-20」が世間を騒がせていた。ある日、皆貧民街で暮らすサーカス曲芸師の遠藤平吉(金城武)は、サーカスを見に来ていた紳士から、羽柴財閥令嬢の羽柴葉子(松たか子)と名探偵 明智小五郎(仲村トオル)との結納の儀に潜入し、写真を撮ってきてほしいとの依頼を受ける。報酬につられ了解した平吉は、結納の日羽柴ビルに潜入。しかし、巧妙な仕掛けによって平吉は怪人二十面相に仕立て上げられてしまい世間から追われる身となってしまう。それは全部、怪人二十面相の罠だったのだ。そして怪人二十面相は明智のいない隙に、葉子にまでその手を伸ばし始め、平吉と明智は怪人二十面相に挑む決意をする。怪人二十面相の目的は果たして何か…平吉は濡れ衣を晴らすことができるのか…
 本作は日本人なら誰でも知っているダーク・ヒーロー「怪人二十面相」をめぐる、息もつかせぬ激闘、痛快無比のロマン溢れるストーリーで、誰が見ても楽しめる作品に仕上がっている。誰が誰だか分からない。誰も信じられないというスリラー的な要素もありスクリーンから目を離せない。


   

原作:北村想(「完全版 怪人二十面相・伝」)
監督:佐藤嗣麻子
出演:金城武 松たか子 仲村トオル 他
配給:東宝 

 

 

   
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   第 2 回 DEAD ZONE(デッド・ゾーン)
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   第 4 回 ミディアム 霊能者 アリソン・デュポア
   第 5 回 SUPER NATURAL(スーパーナチュラル)
   第 6 回 HEROES(ヒーローズ)
   第 7 回 地獄少女
   第 8 回 Tru Calling(トゥルー・コーリング)
   第 9 回 DAMAGES(ダメージ)
   第10回 BONES 骨は語る
   第11回 ハンサムスーツ
   第12回 K-20 怪人二十面相伝
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